経済産業省所管IPA主催・佐倉商工会議所共催「サイバーセキュリティ懇談会」を開催2023年11月14日
去る2023年11月13日佐倉商工会議所 会議室にて経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構（IPA）主催：佐倉商工会議所共催で「サイバーセキュリティ懇談会」を開催しました。
【本懇談会の趣旨】
近年のIT化やDX推進が進む一方、サイバー攻撃は年々増加・巧妙化しており、サプライチェーンを構成する中小企業においてもサイバー攻撃の脅威にさらされている実態が明らかになっています。
現在では、ステルス性攻撃（APT「Advanced Persistent Threat」攻撃とも呼ばれます）と呼ばれる攻撃手法があり、長期間攻撃とわからないようにネットワーク内に潜伏し、データの奪取や改ざん等をおこなうような攻撃手法が流行してきています。この攻撃手法は従来のエンドポイント（ウイルス対策ソフト）を中心とした対策では対応することが出来ません。
そこで、経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構（IPA）が、佐倉商工会議所と連携して中小企業の経営層・IT担当者等を対象とし、国による中小企業の現況把握と、国側の施策等の伝播を狙った「サイバーセキュリティ懇談会」を開催しました。佐倉商工会議所としては、初の取り組みでしたが、活発な意見交換が行われ、会議所事務局としても新たな知見を得ることが出来ました。
佐倉商工会議所では、「国が中小企業が少なくとも備えるべき」としたサイバーセキュリティソリューションのご提供等、中小企業向けのサイバーセキュリティの普及をこれからも推進して参ります。
お気軽にご相談ください。
【本懇談会の趣旨】
近年のIT化やDX推進が進む一方、サイバー攻撃は年々増加・巧妙化しており、サプライチェーンを構成する中小企業においてもサイバー攻撃の脅威にさらされている実態が明らかになっています。
現在では、ステルス性攻撃（APT「Advanced Persistent Threat」攻撃とも呼ばれます）と呼ばれる攻撃手法があり、長期間攻撃とわからないようにネットワーク内に潜伏し、データの奪取や改ざん等をおこなうような攻撃手法が流行してきています。この攻撃手法は従来のエンドポイント（ウイルス対策ソフト）を中心とした対策では対応することが出来ません。
そこで、経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構（IPA）が、佐倉商工会議所と連携して中小企業の経営層・IT担当者等を対象とし、国による中小企業の現況把握と、国側の施策等の伝播を狙った「サイバーセキュリティ懇談会」を開催しました。佐倉商工会議所としては、初の取り組みでしたが、活発な意見交換が行われ、会議所事務局としても新たな知見を得ることが出来ました。
佐倉商工会議所では、「国が中小企業が少なくとも備えるべき」としたサイバーセキュリティソリューションのご提供等、中小企業向けのサイバーセキュリティの普及をこれからも推進して参ります。
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＜佐倉商工会議所 販路拡大・企画事業室記載＞
